日記「～風」

朝、特におかずが無く、作るにも朝から火を使いたくないから(心配性で寝ぼけて火事になるかもとか考えてしまう)卵かけごはんにした。たまにやるネットで見たやり方で食べた。ごはんに醤油を先に入れる。醤油の味を感じやすくなるらしい。それと、白身と黄身で分けて、熱々のご飯に白身だけ入れて混ぜる。そうすると白身がご飯の熱で若干柔らかく固まりご飯と良いバランスになる。その後に黄身を入れてまた混ぜて出来あがり。感動するくらい美味しかった。久しぶりに食べたからかもしれないけど、卵かけごはんの美味しさは小学生から続いているからもう永遠に感動する気がする。

仕事は昨日よりも元気にこなせたが若干糸が切れている気がする。部署が変わるけど今の仕事も引き続きやっているからわけわからなくなってきた。頭の整理の時間だと思う。焦らず頭に任せる事にした。

お昼の会社で発注している仕出し弁当のおかずに「お好み焼き風」とあって楽しみにしていた。確かにお好み焼き風だった。美味しかった。けどお好み焼き風の何かは分からなかった。お好み焼きと言い張るほどの自信はないのだろうか。お好み焼き風の何か気になって仕方ない。お好み焼きと言っても僕はいいと思うが、そうすると「こんなのはお好み焼きじゃない。俺の地域では……」という輩が出てくるのだろうか。